荒尾市議会 2019-12-11 2019-12-11 令和元年第6回定例会(2日目) 本文
地域産品を地域消費につなげる地産地消の推奨や、観光客への販売による外貨の獲得、あるいは地域産品を活用した商品の開発・販売、体験型観光商品の開発・提供、外国人観光客へのインバウンド対応、そのほか、生産者や事業者の商品開発・販売へのサポートや広報活動等による地場産業の育成や地域ブランドづくり等を検討しております。 2点目は、交流機能でございます。
地域産品を地域消費につなげる地産地消の推奨や、観光客への販売による外貨の獲得、あるいは地域産品を活用した商品の開発・販売、体験型観光商品の開発・提供、外国人観光客へのインバウンド対応、そのほか、生産者や事業者の商品開発・販売へのサポートや広報活動等による地場産業の育成や地域ブランドづくり等を検討しております。 2点目は、交流機能でございます。
そうすれば、例えば浴衣を着て夜市体験をするような体験型観光の発掘にもつながると思います。 リスク対応は観光政策には大変重要な課題です。リスクには、テロ対策など大きいものから、観光客の病気など身近なものまであります。 今回のような国際スポーツ大会にサポーターとして来日される方は、試合日程の都合から比較的滞在期間が長いと聞きます。当然、滞在中に具合が悪くなったり、けがをされることもあります。
そうすれば、例えば浴衣を着て夜市体験をするような体験型観光の発掘にもつながると思います。 リスク対応は観光政策には大変重要な課題です。リスクには、テロ対策など大きいものから、観光客の病気など身近なものまであります。 今回のような国際スポーツ大会にサポーターとして来日される方は、試合日程の都合から比較的滞在期間が長いと聞きます。当然、滞在中に具合が悪くなったり、けがをされることもあります。
やつしろ舟出浮きは、昔のお殿様の船遊びを復元したもので、現在では、漁船に乗って伝統漁業を見学した後に、とれたての魚介類を味わうことができる、本市ならではの体験型観光素材の一つとなっております。
16番、坪井川舟運検討経費330万円でございますが、新たな体験型観光資源としての坪井川舟運の実現に向けまして、坪井川の現況調査を行うための経費としまして、296ページに記載のとおり、平成32年度の期間で債務負担行為770万円とあわせて計上するものでございます。
16番、坪井川舟運検討経費330万円でございますが、新たな体験型観光資源としての坪井川舟運の実現に向けまして、坪井川の現況調査を行うための経費としまして、296ページに記載のとおり、平成32年度の期間で債務負担行為770万円とあわせて計上するものでございます。
これを契機に、さらなる観光客誘致のためのPRや、観光資源の磨き上げ、体験型観光商品の開発、イベントの開催等による交流人口の増加を図ります。
議員御承知のとおり、近年の観光は、物見遊山の周遊型から、地域特有の体験を通して人々が交流する、体験型観光へと変化しております。本市でも、DMOやつしろ等と一体となり、地域の特色である豊かな自然や特産品、伝統芸能などといった、地域の魅力を生かした体験型観光による観光客の誘客に取り組んでおります。
どれも興味のあるお取組ではありますが、ここでその中の一つ総務省委託実証事業のシェアリングエコノミーを活用し、三角東港を拠点に回遊性のある体験型観光地を形成する計画について、シェアリング回遊観光モデル構築の事業目的、事業内容、事業効果について総合政策監にお尋ねをいたします。 ◎総合政策監(村上理一君) 本日議長のお許しをいただきまして、参考資料を議員の皆様にはお配りしているかと思います。
今後も市場調査等の宇城市の好条件を示したり、シェアリングエコノミーを活用した回遊性のある体験型観光地を形成し、観光客需要を充実させることにより、ホテルの誘致に積極的に取り組んでまいります。
◆橋本隆一君 体験型観光については、本議員も、これまでその活用について要望させていただいた経緯がございます。本市における観光資源の開発、開拓という視点からも大いに期待できる事業であり、地域振興策としてさまざまな対策が講じられてきておりますけれども、将来的な、先ほど部長が言われましたインバウンド対策を踏まえた大変効果的な取り組みであると期待をしております。
また近年のインバウンド観光は,爆買いをはじめとする買い物観光から,歴史や文化に触れる体験型観光を望む旅行者も増えつつあるそうです。特に,八代外港に寄港する大型クルーズ船の数千人の旅行者が,観光バスで熊本城や天草を観光するということは,宇土市を経由して行くわけです。宇土市は県央の交通の要衝にあり,大型の商業施設や歴史・文化があります。十分にこの受け皿になってくるものと思います。
確かに,宿泊や食事の提供は献立やおもてなし等の準備は必要ですが,農林水産業の副収入として体験型観光と組み合わせるとさらに相乗効果があります。来週の末松県議たちと行く球磨地域の視察研修には,薬品会社と組んで薬草を栽培している農家グループの視察も入っております。各地で一次産業の副収入のいろんな取組が行われております。
中でも、八代城跡周辺には史跡や歴史的建造物などが多く点在しておりますことから、中心市街地と関連づけを行いまして、歩いて楽しめるまちなか観光の推進やまちのにぎわいの創出が図られるための起爆剤、あるいは呼び水となるよう、国の史跡として指定された八代城跡のお堀を有効活用したお堀の舟めぐりや、まちなかを観光案内を受けながら散策できる人力車の運行に踏み切り、重点エリアにおける体験型観光の一つとしてスタートしたところでございます
クルーズ船がですね、最近、多く寄港しておりますのでですね、一つですね、提案をさせていただければですね、現在の外国人観光客のニーズというのはですね、ずばり体験型観光だというふうに思っておりますし、マスコミでもですね、非常にこういう番組がですね、あるんじゃないかなというふうに思います。
2本目の矢は、八代城跡周辺や藩湯である日奈久温泉を中心に、八代ならではの和の町並み空間整備を行うとともに、食と農、文化、スポーツなどのさまざまな分野と連携しながら1年を通した体験型観光として、八代城跡のお堀を使った遊覧船の開発や地域が持つ資源を生かしたアウトドア体験や農業・漁業体験、あるいは妙見さん散策ツアー、工場見学などの商品開発、また全国大会やプロスポーツ合宿等の誘致を行うスポーツツーリズム、さらには
チャーターしたバスで大人数で移動する訪日客は、その後リピーターとして訪日をされる場合、個人や少人数で日本を外国としての非日常の体験型観光と位置付けて、そういう楽しみ方に今切り替わりつつあるそうであります。ここを何としても今後我々は捕まえていかなければならないのではないかと思います。世界遺産の西港から浄水寺、そして海東の竹崎季長と宇城市の文化遺産の見どころは数多くあります。
次に、今後増加が見込まれるクルーズ船やオリンピック等を契機とする地域外からの観光客を対象とした体験型観光施設や特産品販売のための商業施設の整備に向けたいわゆるインバウンド対策としての仕掛けが必要でございます。
今後は、このような魅力を生かして従来の観光資源のさらなる磨き上げはもとより、ウォーキングやサイクリングあるいは観光農園などの体験型観光を組み合わせ、一日ゆったりと過ごすことができる観光メニューづくりを進めるとともに、新たな熊本市の魅力として国内外にアピールし、観光客誘致につなげてまいりたいと考えております。
今後は、このような魅力を生かして従来の観光資源のさらなる磨き上げはもとより、ウォーキングやサイクリングあるいは観光農園などの体験型観光を組み合わせ、一日ゆったりと過ごすことができる観光メニューづくりを進めるとともに、新たな熊本市の魅力として国内外にアピールし、観光客誘致につなげてまいりたいと考えております。